ブラウン・ハンドブレンダーで離乳食作り。ミキサーと比較してみた。
息子が赤ちゃんの頃は、離乳食をペースト状や細かくするのにブラウンのハンドブレンダーが大活躍していました。
離乳食期が終わったらハンドブレンダーの出番が減るかなと思っていましたが、今でも出番は多く、便利に使っています
私が使っているのは、マルチクイック MQ500 ハンドブレンダー
という、一番シンプルなタイプのブレンダーです。
「つぶす」と「混ぜる」の2つの機能しかありませんが、普段は凝った料理を作らないし、たくさんアタッチメントがあっても使いこなせないと思ったので、このシンプルな機能で十分でした。
2つのスピードが選べるので、食材の硬さに合わせて調整できます。
シンプルな造りで片手で持ちやすく、調理中のお鍋の中でそのまま使えたり、食洗機で洗えることも使いやすいポイントです⤴
離乳食を作っていた頃
お粥や茹でた野菜をペーストにするのもあっという間にできて、とても便利でした!
ただ、作る量が少ないとうまくブレンダーが回らないので、少し多めに作って小分けにして冷凍していました。
私は毎食一から離乳食を作るのが大変だったので、まとめて作っておいて良かったと思います。
毎日のご飯作りにも活躍☆
子どもの離乳食作りが終わっても、活躍してくれています。
一番出番が多いのは、ポタージュを作るときです🎵
ポタージュは、野菜をたくさん摂れるし、余った野菜で簡単に作れるのでよくメニューに登場します
その他には、スムージーを作るときにも便利です。
冷凍しておいた果物も問題なくブレンダーで回せるので、子どもの好きなバナナジュースをよく作っています🎵
人参や玉ねぎを使った、手作りドレッシングを作るときにも便利です!
ミキサーの出番が減った・・
ハンドブレンダーを使うようになってからは、ミキサーを使う機会がなくなりました💦
ミキサーの方がハンドブレンダーよりパワーはあると思うのですが、毎回使用後に部品を外して洗う手間や場所を取ることを考えると、ハンドブレンダーの方が我が家では使いやすいと感じています。
今はハンドブレンダーを使っての料理のレパートリーはそんなにないですが、これからもっと使いこなしていきたいと思っています